肥前呼子線現場訪問 笠原建設

最終更新日

笠原建設の現場訪問、今回は唐津市竹木場のセブンから肥前町方面に行く道路を右に入り、大良方面に行く途中で建設している下部工の現場に行ってきました。

この付近に道路が出来るらしく、その道路の足下にあたる下部工という土台を作っています。

こんな感じの出来上がりになります。

現状はこんな感じ。

足場に囲まれて、その中身はコンクリート構造物を作る為の型枠があります。

ぱっと見、ジミ~に見えるのですが、型枠をくみ上げる作業は細かい作業の積み重ねで、熟練工でないとできません。

この写真の2ヶ月位前に撮影した上から見た写真

今回特別に足場の中も見学させていただきました。(安全に配慮した上で)

まともに歩くと頭(ヘルメット)をぶつけてしまいそうな足場をくぐりぬけます。

側面は木で出来た型枠です。

ヘルメットを何度かぶつけながら(笑)階段を上まで上っていくと、こんな景色が見えます。

中心には既にコンクリートを打設して固まった物が見えますね。

今後はその周りの鉄筋の部分に、コンクリートポンプ車とミキサー車を使ってコンクリートを流し込みます。(カマキリの足のようにも見える)

最終的にはこんな感じに出来上がります。

現場のみなさま、毎日寒い日が続きますが、最後まで安全に無事故でお願いしますね。

admin