
世の中はゴールデンウィークがスタートしましたが、当社は本日出勤でございます。
今年はコロナ規制が外れているので、どこも人が多いですね。
感染予防をしながら十分楽しみたいと思います。
久しぶりにストリートプリントの話題です。
アスファルト舗装に型を使って模様をつけ、色を付ける ストリートプリント 工法。
笠原建設では2010年からこの工法を手探りで初めて12年、数多くの実績が出来ています。
今回は佐賀県にある、駅前3カ所をストリートプリントで施工しましたので報告します。
まずは
牛津駅
あどみんも初めて伺った駅なのですが、駅舎はレンガ風のおしゃれな建物でインスタ映えしそうです。

駅側から道路を見てみると

アップで見ると

歩くのが楽しくなりそうです。
続いて
佐賀駅北側
ファミマ側から撮影

コーナーもこううんな(笑)感じです。

社線反対側から。
歩道と自転車レーンがはっきりした色で分かりやすいです。

最後に唐津市の
浜崎駅
浜崎近辺は最近開発が盛んで新しい家や商業施設がたくさんできています。
これに絡めてかどうかは分かりませんが、駅舎も新築されました。
重厚的なデザインですね。

駅北側のペイント、色合いが優しくていいですね。

つづいて、駅南側

左側のグレーの部分は、みかげ石風の塗装です。

黄色も入って鮮やかですね。

これがアスファルトなんて、とても思えませんね。
ホームへの入口もみかげ石風の塗装です。

これら3カ所の工事、ちょうど工期がかぶってしまって毎日のように担当者と施工担当は現場に出向いていました。
ある人はこの工事で5kg痩せたでそうです。
肉体労働ではないですが、立ったりしゃがんだり、同じ姿勢を保ったり、結構ハードですものね。
こんなにきれいに仕上げて頂きありがとうございます。お疲れさまでした。